結婚式を挙げなかったカップルに聞いた後悔する原因について詳しく解説しています!
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結婚式を挙げなくて後悔する理由って?

ナシ婚は意外と多い!?その理由とは

ナシ婚は意外と多い!?その理由とは

厚生労働省の調査によると、2017年の婚姻件数は60万7,000組。一方で、経済産業省の調査によると2017年の挙式・披露宴の全国取扱件数は15万2,618件。実に4組に1組のカップルしか結婚式を行っていないことになります。上記の調査対象には該当しない場所でセレモニーを行ったカップルもいる可能性を考えると、実際にはここまでの数ではないのかもしれませんが、結婚したら結婚式を行うのが当たり前だった時代からは大きく様相が変わってきていますね。結婚式を挙げないカップルがここまで増えている理由は、いったい何なのでしょうか。

「みんなのウェディング」の2017年の調査によると、ナシ婚を選ぶ3大理由として「経済的理由」「セレモニー的行為が嫌」「結婚式以外のことにお金を使いたい」が挙がっており、さらに2018年の調査ではここに「おめでた婚」が3位に加わっています。このような理由で結婚式を挙げないカップルが増えている背景には、かつては家同士の問題であった結婚というシステムが、夫婦2人のものになってきたということもあるでしょう。一方で、ナシ婚を選んだカップルの7割以上が後悔しているというデータもあります。結婚式を挙げなかったカップルは、どういった点について後悔しているのでしょうか。

結婚式した人もナシ婚の人も、写真で後悔している

ナシ婚は意外と多い!?その理由とは

ナシ婚を選んだカップルの約半数が、挙式はしなかったけどコレはやりたかった、として挙げていることの1つに「婚礼衣装での写真撮影」があります。やはり結婚式をして晴れ姿を残しておきたかった、と思う人が多いということですね。しかし、実は結婚式をしたカップルのなかにも、式や披露宴で撮った写真について後悔している人はたくさんいるのです。

多くの花嫁たちは、ゼクシィや式場のパンフレット、ウェブサイトなどに載っているような写真を自分も残せると夢見て結婚式に臨むことでしょう。しかしこういった写真を撮るには、ポーズやライティング、シチュエーションにしっかり時間をかける必要があります。ところが、結婚式の当日、新郎新婦はバタバタと段取りをこなしていくので精一杯で、写真を撮るために時間をじっくりとる猶予はまったくありません。そのため、出来上がった写真を見たときに、自分たちが思い描いていた写真ではなかった・・・と後悔する人がとても多いのです。

ナシ婚、アリ婚に関わらず婚礼衣装での理想的な姿を残せなかったという後悔は、その後長きに渡って引きずられることが多く、またこうした女性の気持ちを理解してくれない男性への不信感にもつながることが少なくないようです。

アリ婚でもナシ婚でもフォトウェディングがおすすめ

ナシ婚は意外と多い!?その理由とは

そこで、ナシ婚カップルだけでなく、結婚式を挙げたけど写真に満足がいっていないというカップルにもおすすめなのがフォトウェディングです。フォトウェディングは婚礼衣装を着て写真を撮るということに特化したイベントなので、衣装はもちろん、ヘアメイク・ライティング・シチュエーションなどにとことんこだわることができます。多くの女性たちがインターネットや雑誌で見たことがあるような理想の花嫁姿になれるだけでなく、モデルさんのインスタ写真のようなスタイリッシュな写真を撮ることもでき、さらにカップルごとにオリジナルな、自分たちらしい写真を残すこともできます。

また、フォトウェディングではロケーション地として海外を選ぶこともできるほか、お腹に赤ちゃんがいる新婦さんにしかできないマタニティフォトウェディングもあります。経済的な理由やセレモニーに対する嫌悪感、そしてお腹に赤ちゃんがいるから、といった様々な理由で挙式を行わないことを選んだカップルにとって、フォトウェディングはそのあらゆるマイナス要素をクリアして、思い出の写真を残すことができる絶好の機会であると言えるでしょう。

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