レストランでの1.5次会とフォトウェディングのセットプランについて解説!
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フォトウェディング+かわいいレストランで1.5次会!

1.5次会ってなに?

1.5次会ってなに?

結婚式と披露宴という昔からのスタイルではなく、今多くの結婚したカップルたちに選ばれている1.5次会。1.5次会とはいったい何のことでしょうか。

結婚式と披露宴を行うカップルの多くは、その後友人たちと少々くだけた形の2次会を行いますよね。この場合の1次会は披露宴のこと。すなわち1.5次会とは、披露宴ほど格式ばらず、2次会ほどくだけていない、その中間のような催しを意味します。

結婚式や披露宴はしないけどお披露目はしたい、海外挙式で知人友人を呼べなかったので集まりたい、といったカップルたちの要望を満たしてくれる1.5次会は、フォトウェディングと合わせて行われることも多くなっています。また、どんな内容にするか、そしてフォーマルとカジュアルのバランスも新郎新婦次第であるため、特に堅苦しいセレモニーを嫌う若い世代に注目されています。

1.5次会なら満足度も高くてコストも抑えられる

1.5次会なら満足度も高くてコストも抑えられる

1.5次会にかかる費用はその内容によって大きく変わってきますが、一般的に以下のポイントが予算を左右します。

  • 招待する人数
  • 会員制にするかご祝儀制にするか
  • 場所をどこにするか(レストラン・カフェ・ホテル・ゲストハウスなど)
  • 料理をフルコースにするか、ビュッフェ形式にするか
  • 引き出物の代わりとしてプチギフトを用意するかどうか
  • プログラムの内容(演奏家や芸人などのゲストを呼ぶかどうか)

「みんなのウェディング」の調査によると、1.5次会にかかった費用として最も多いのは50万円未満で35%となっています。これを会費制にすると30~40人呼んだとして1人あたり1万~1万5,000円程度の会費となります。年齢層が低めのカップルに人気なのは、このリーズナブルな価格帯もあるでしょう。2人のセレモニーとしてフォトウェディングを行い、それにプラスして1.5次会でお披露目をするというのは、今の時代にはマッチした新しい主流のウェディングになっていくかもしれませんね。

1.5次会やるならどこがおすすめ?

1.5次会やるならどこがおすすめ?

結婚式や披露宴といった格式ばったセレモニーではなく、自分たちらしいフォトウェディング+1.5次会という形を選ぶなら、ご祝儀制でお料理もフルコース、引き出物ありのホテルやゲストハウスよりも、会費制でビュッフェスタイルのレストランやカフェがおすすめです。

親族や会社の上司を招待して会費制にするのは失礼にあたるのではないか、という考えもありますが、こういう形を選んだ経緯や新郎新婦の意図などを伝え、すべて会費制にしてしまうのもアリではないかと思います。会費制は新郎新婦にとって負担が少なくなるだけでなく、招待されるゲストにとってもいくら包むべきかを考える心労をかけずにすんで、気軽に参加してもらえます。そうして集まってくれた人たちには、自分たちらしさがあるユニークなプチギフトをプレゼントすると、引き出物でカタログギフトを配るよりもずっと気持ちが伝わるのではないでしょうか。

東京都内でフォトウェディングをするなら、そのまま夜は1.5次会を設定できるといいですね。表参道や青山、原宿エリアには、リーズナブルな価格でおいしい料理が食べられるレストランやカフェがたくさんあります。会場のデザインも、リゾートっぽい開放感のある場所から、オシャレでかわいらしさがありながらも品のある場所、ベルベットを基調とした荘厳な会場までいろいろあり、会費も8,000円から1万5,000円とリーズナブル。きっとお気に入りのお店が見つかると思いますよ。

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