ドレス・洋装ロケーションフォトについてご紹介!
【東京版】フォトウェディングのおすすめスタジオ紹介!こだわりたいあなたへ
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ドレス・洋装ロケーションフォトを東京でやった先輩花嫁達の口コミ紹介

フォトウェディングで洋装・ドレスのロケーション撮影がおすすめなワケ

フォトウェディングで洋装・ドレスのロケーション撮影がおすすめなワケ

結婚の記念に式場やスタジオで写真を撮るというのは昔からの定番でしたが、最近では屋外でウェディングフォト撮影を行う「ロケーションフォト」が人気となっています。そんなロケーションフォトの人気の高まりには、大きく分けてふたつの理由があると思います。

ひとつ目は、結婚式を挙げない「なし婚」を選ぶカップルが年々増加している背景を受けて、各フォトスタジオがロケーションフォトウェディングプランに今まで以上に力を入れるようになり、魅力的な価格帯で豊富な撮影プランを様々提案、撮影場所や衣裳の自由度が高くなり、また手軽さも増したことが挙げられます。

そしてふたつ目の理由には、SNSという拡散性の高いメディア配信により、先輩カップルの様々な撮影例がいくらでも見て楽しめるようになったことで、「私たちもこんな風に撮りたい!」とイメージしやすくなったことが挙げられるのではないでしょうか。ふたりらしさを出したオリジナリティー溢れるロケーションフォトを撮る人も増え、「インスタ映え」「SNS映え」を意識したロケーションフォトプランはどこのフォトスタジオでも一押し商品です。

婚前旅行や新婚旅行など海外に行った際にロケーションフォトプランを利用することができるスタジオも増え、ただ花嫁姿を残すだけでなく、ビーチや街、動物園など、観光スポットを巡り楽しみながら自分たちらしい記念写真を残せるというのも、ロケーションフォト最大の魅力のひとつかも知れませんね。

先輩たちの口コミ紹介私たちは洋装・ドレスのロケーション撮影を選びました!

“経済的な理由から「なし婚」を選んだ私たちですが、記念写真だけはどうしても残したいと考え、フォトウェディングを利用しました。大きなチャペルで、友人たちや家族を招いて撮影を行ったため、本当に結婚式を挙げたような雰囲気の写真ができあり、涙が出るほど感動してしまいました。”

“お互い仕事が忙しく充分な時間が割けなかったので披露宴は質素に済ませましたが、フォトウェディングは入籍から時間が経ってしまっていても自分たちのペースで記念写真を残すことができるため、落ち着いた時期にじっくりと撮影を楽しむことができるのが良いと思います。また10年目、20年目の結婚記念日に、もう一度結婚式を挙げるような気持ちでフォトウェディングを残したいです。”

“結婚式の前撮りとして、思い出の場所や街、海、自然の中などでロケーション撮影をしました。できあがった写真は結婚式・披露宴の演出のために利用しましたが、ゲストや親戚にもとても好評でした。”

フォトウェディング洋装・ドレスロケーション撮影当日の様子

フォトウェディングの基本的な準備・段取り・流れについてはこちらのページでご紹介をさせていただいていますので、ここでは洋装・ドレスのロケーション撮影の当日の流れについてご紹介いたします。「こんなところに気を付けた方がいい」という先輩たちの声もあわせてご紹介していますので、ぜひご参考になさってみてくださいね。

  1. 来店 撮影当日は薄めまたはノーメイクで、服装は着脱しやすいものがおすすめです。ロケ中はゆっくり食事を摂ったり飲み物を飲む時間がないため、来店前にコンビニなどで手軽に食べられそうなおにぎりやサンドウィッチなどを買っておくといいでしょう。
  2. 着替え 着替えにかかる時間は、ヘアメイクも含めてだいたい1時間~1時間半程かかります。ロケーションスポットにはトイレがないことも多いので、トイレは着替えの前に済ませておくのがベターです。
  3. 移動 ロケ地までへの移動は、スタジオにもよりますが、車で送迎してくれることがほとんどです。移動時間は場所にもよりますがだいたい30分ほどが目安です。友人やご家族も一緒に撮影する場合は各人移動して「現地集合」となりますので要注意。移動中にドレスの裾が汚れてしまうのを避けるため、新婦側にはスタイリストが1名多くついて回ることが多いようです。
  4. 撮影 ロケ地での撮影は1ヶ所につき約1時間~1時間半ほどが目安です。撮影後はプランにより、次のロケ地へ移動したり、衣装がもう一点ある場合には着替えのためにスタジオに戻ります。お昼ご飯はロケ車の中で食べることができます。
  5. 撮影終了 撮影を終え、ショップに戻り、私服に着替えた後、アルバムの制作や郵送についての説明があって、この日は終了です。

先輩たちの口コミ紹介洋装・ドレスのロケーションはこんなところに気を付けました!

“慣れないパンプスを履いて1日中歩き回ったせいで、後半は靴擦れになって足はボロボロ・・・。最後の方は足を引きずって撮影していました。もし、普段から履き慣れていない靴で撮影に臨む方は、ぜひ移動専用のマイシューズを持参することをおすすめいたします。”

“ドレスが思ったより重たくてゆっくりとしか歩けませんでした。あまりにもうまく歩けないので、途中から、ドレスの裾を蹴るようにして大股で歩いていましたが、出来上がった写真を見ても大股は足が隠れているので全然気になりませんでした。同じような人が居たらぜひ大股歩き試してみてください!”

“シルクのウェディングドレスで湿った泥のついた石畳や岩場などで撮影を考えている人は要注意!ほとんどの汚れはレンタル代金に含まれているクリーニング代やメンテナンス代金の範囲できれいに落とせるらしいけど、傷や泥汚れは落ちないみたいで別途クリーニング代金を請求されました。金額は規約や案内に明示されているので必ず確認をしてください!”

フォトウェディング洋装・ドレスロケーション撮影の料金相場は?

スタジオ撮影の費用相場が3~10万円とされる一方で、ロケーション撮影の費用相場は10万円〜30万円前後と、スタジオ撮影よりも割高となっています。これは基本プランに撮影当日の移動車両費やスタッフの出張代などが含まれるためで、撮影料金・撮影時間共にスタジオ撮影よりも多く確保しておかなければならないでしょう。

ただし、基本料金に含まれる撮影カット数が多く、どこのスタジオでもロケーションの場合はだいたい100〜200カットの写真データを受け取ることができます。中には撮影した全カット分のデータが受け取れる基本プランを設定しているフォトスタジオもあるので、受け取れる写真データ数は事前に確認しておきましょう。

また、遠方や複数ロケーションで撮影する場合には、追加オプションとして別途料金が必要になります。撮影場所によっては申請料・使用料を請求される場合もあるため、事前によく確認をしておきましょう。

フォトウェディング洋装・ドレスロケーション撮影基本料金に含まれるもの

  • 撮影代
  • ドレス1着レンタル
  • タキシード1着レンタル
  • ヘアメイク
  • 靴やアクセサリーなどの小物
  • 写真データ
  • プリント写真
  • 移動車両費
  • スタッフ出張代

先輩たちの口コミ紹介洋装・ドレスのロケーションはこんなところで節約できます!

“どこのフォトスタジオでも絶対に期間限定でやっているお得なキャンペーンやクーポンがあります。ウェルカムボードオプションが無料、写真プリント1カット無料、衣装2着目が無料、写真立てサイズのサークルフォトが無料など。こうした特典をうまく活用して節約しましょう!”

“撮影データのプリントも注文できますが、自分で業者を探した方が安くなる可能性が高いです。また、台紙もネット通販などで安く購入することができるので、大判写真をプリントできれば自作することができます。今は、写真データを入稿すると格安で素敵なアルバムを制作してくれる業者がたくさんあるので、そういうところも選択肢のひとつに入れてみるといいかと思います。”

フォトウェディング洋装・ドレスロケーション撮影でおすすめの髪型は?

フォトウェディングで洋装・ドレスのロケーション撮影をするなら、どんな髪型・ヘアアレンジがおすすめなのでしょうか?ここでは、定番なヘアアレンジについていくつかご紹介いたします。

編みおろしスタイル

ウェディングヘアの定番といえば、編みおろしスタイル!ゆるく束ねて編み込んだ毛束に生花やドライフラワーなどを差し込んだヘアアレンジは、ディズニープリンスの「ラプンツェル」のような仕上がりで、憧れる人も多いはず。お花の色使いによって様々な印象を演出してくれるところが魅力です。

編みおろしスタイル
出典:https://www.beauty-box.jp/style/arrange/fel034/

編み込みアップスタイル

ウェディングスタイルの王道とも言える女性らしいアップスタイルのヘアアレンジは、花冠やティアラなどを使えば清楚な印象に、髪飾りを一ヶ所に集め、ラメやラインストーンなどを散りばめれば、ヘッドドレスのようなゴージャスなヘアアレンジにすることもできます。

編み込みアップスタイル
出典:https://matome.naver.jp/odai/2142107045094919601/

ゆるふわシニヨンスタイル

ショートヘア・ボブヘアに人気のまとめ髪アレンジは、束ねた髪の毛をサイドや後ろで丸くまとめる「シニヨン」というヘアアレンジ。華やかさや可愛らしさを出すには、ルーズに崩してゆるふわに仕上げるのがポイントです。

ゆるふわシニヨンスタイル
出典:https://www.yooying.com/Weddingnews_editor

ハーフアップスタイル

女性らしさ満載のハーフアップスタイルのウェディングヘアはナチュラルで落ち着いた雰囲気を演出してくれます。お花を散りばめればイマドキ感もアップ!頑張って髪を伸ばしてきた花嫁さんは、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

ハーフアップスタイル
出典:https://www.yooying.com/Weddingnews_editor

先輩たちの口コミ紹介私たちはこんなヘアアレンジにしました!

“私は旦那の強いススメでオールバックティアラに挑戦してみました。おでこ丸出しなんて恥ずかし過ぎるし、顔がデカく見えるんじゃないかと不安でしたが、写真で見ると物凄く小顔効果があってめちゃくちゃスタイルが良く見えるのでびっくり!ヘアスタイルは鏡で見るよりも、旦那や友達の意見も聞いてみて決めて欲しいです!”

“ガーデンウェディングのようなナチュラルな雰囲気を醸し出したかったので、フェイクのローズマリーを使って花冠を自作しました。が、実際に合わせてみると、イエスキリストの茨の冠みたいで、痛々しい・・・。ヘアメイクや小物に関しては節約せず、きちんといいものを選んだ方がいいと声を大にして言いたいです。”

フォトウェディング洋装・ドレスロケーション撮影でおすすめの小物は?

フォトウェディングで洋装・ドレスのロケーション撮影をするなら、かわいい小物を使って一味違った自分たちだけのウェディングフォトにしたいですよね。ここでは、フォトウェディング洋装・ドレスロケーション撮影でおすすめの小物についていくつかご紹介したいと思います。

ガーランド

ウェディングフォトと言えば、「JUST MARRIED」など、ウェルカムボードやペーパーアイテム、ムービーはもちろん、結婚報告ハガキなどにも使うことができるフレーズのガーランド飾りが定番です。最近では、両サイドに紙コップをくっつけて「糸電話風ガーランド」にする人もたくさんいますよね。

ガーランド
出典:https://minne.com/items/1023605

フォトフレーム

フォトフレームのフレームだけを前撮り小物として使うのが定番。フレームの中で頭をこつんとくっつけたり、キスをしたり、遠近法を使って全身を入れたりなど、様々な構図で撮影することができるのが魅力です。

フォトフレーム
出典:https://marry-xoxo.com/collections/eri_wedding0512

フォトプロップス

フォトプロップスとは、リボン、ひげ、帽子、メガネなどかわいいモチーフのイラストや、メッセージの吹き出しなどをかたどった画用紙に棒をつけたもの。ひげやメガネで変装したり、吹き出しを持ってメッセージを伝えるウェディングフォトを作ったり、遊び心たっぷりのウェディングフォトにおすすめです。

フォトプロップス
出典:https://marry-xoxo.com/collections/eri_wedding0512

カチンコ

カチンコとは、映画やドラマの撮影で「カット!」の合図を出すときに使われる小道具です。黒板でできているので、白ペンやチョークでおふたりのイニシャルや挙式日を書き込むことができます。カチンコを使った写真は結婚式当日もウェルカムボードに使用したり、「今からスタートします!」というオープニングムービーにも使うことができるので、ぜひフォトジェニックな1枚を残してくださいね。

カチンコ
出典:http://the.grandcreer.jp/geihinkan/blog/2016/12/post-533.html

先輩たちの口コミ紹介私たちはこんな小物を使いました!

“私がチアリーディングをしていた高校時代、野球部だった彼との交際がスタートして、今に至るので、私はチアのバトンやポンポンを、彼は野球のグローブを持って行きました。おかげで緊張がほぐれて、すごく楽しい撮影になりました!”

“ベタですが、結婚指輪を使って「手元ショット」を撮ってもらいました!手を重ねて、その上に結婚指輪を置く前撮りショットで、結婚式のオープニングムービーに使いました。”

フォトウェディング洋装・ドレスロケーション撮影でおすすめのスポットは?

フォトウェディングで洋装・ドレスのロケーション撮影をするなら、どんなスポットがおすすめなのでしょうか?ここでは、定番なロケーションスポットについてご紹介いたします。

ビーチ

人気のロケーションフォトといえば、真っ先に挙がるのはビーチではないでしょうか?砂浜に「LOVE」って書いてみたり、ふたりで広々としたビーチに寝転がってみたり。中には海の中で手をつないでいる写真を撮っているカップルまでいます。ちょっとの工夫でいろんなバリエーションが出せるビーチは想像力を掻き立てられて、ロケーションフォトでも面白い写真がいっぱいありますよね。でも、素敵な写真が撮れる一方でビーチならではの難点も目立つもの。ドレスの汚れはやっぱり気になってしまうし、都会の公園などに比べれば風も強く、天気も変わりやすいため、あまり長く撮影時間が取れない、日程の変更がしにくいカップルは要注意。

ビーチ

ベイエリア

青空と海をバックに開放感あふれる写真を撮ることができ、夕方から夜は、夕暮れの中シルエットでの撮影や夜景の中での撮影もできることから、青空も夕焼けも夜景も全て絵になるドラマチックなとっておきの場所と言えます。オシャレな街並みを背景に、映画のワンシーンのようにロマンチック&ドラマチックなフォトウェディングをしたい人におすすめです。

ベイエリア
出典:https://tabichannel.com/article/224/minatomirai

街中

街中で撮るウェディングフォトは「タウンフォト」と呼ばれ、海外まで出張することなく、私たちの身近な街で撮影できるため、手軽さが人気のロケーションスポットです。それじゃあ普段と変わらないんじゃ、と思った方はちょっと待ってください。ウェディングドレスやタキシードを着て街中を歩くのは新鮮な気持ちになれるし、チャペルなどと違ってカジュアルなファッションも合わせやすいです。まさしく新しいロケーションフォト。ふたりならではのフォトウェディングにピッタリなんですよね。

街中
出典:https://tokyorent.jp/area/harajuku/

先輩たちの口コミ紹介私たちはこんなスポットを選びました!

“目黒のラ・ヴィータで撮影しました!まるで海外のような雰囲気のゴンドラや石造りの街並みが本当に可愛くて、おとぎ話のプリンセスみたいな写真にとっても大満足です。撮影申請料が10,000円もかかってしまいますが、その価値ありのロケーションスポットです!”

“私たちは付き合っていた頃によく待ち合わせをしていた場所ということもあって、日暮れ頃に東京駅前で撮影をしました。駅舎の赤いレンガと、ライトアップされた街灯の明かりがとってもおしゃれで、特別な1枚になりました。”

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