フォトウェディングにおすすめな時期について詳しく解説しています!
【東京版】フォトウェディングのおすすめスタジオ紹介!こだわりたいあなたへ
  1. フォトウェディング東京Home
  2. 東京ロケーションフォト
  3. フォトウェディングの時期

フォトウェディングにおすすめな時期は?

フォトウェディングに最適な時期ってあるの?

フォトウェディングに最適な時期ってあるの?

スタジオ撮影なら季節は関係ありませんが、屋外のロケーション撮影をするなら、撮りたい写真の雰囲気に合わせて季節を選ぶ必要があります。フォトウェディングのロケ地として人気No.1のビーチなら冬は外したほうがいいでしょうし、クリスマスのイルミネーションで彩られたシティロケを希望するなら、12月ですよね。せっかく希望した場所での撮影予約が取れたとしても、時期を外してしまっては思うような結果になりません。

ここでは、四季それぞれのポイントについてご紹介してみたいと思います。各季節にどんな写真が撮れるのかをイメージしながら、ロケ地選びの参考にしてみてください。

春のフォトウェディングのポイント

気候や気温が安定する春は結婚式に最適な季節だと言われていますが、フォトウェディングのベストシーズンでもあります。寒い冬の日にウェディングドレス1枚で撮影をしたり、暑い夏の日に着物をきっちりと着るのは少々厳しいですが、春はどんな衣装を選んでも屋外での撮影がしやすく、日焼けの心配もないというのも大きなポイントですね。ただし人気が高い分、混んでいて予約が取りづらい時期でもあります。3〜4ヶ月前にはフォトスタジオを予約しておくようにしましょう。

春におすすめのロケーションフォトをご紹介

満開の桜の木の下で

春のロケーション撮影で欠かせない景色と言えば、やっぱり満開の桜。枝垂れた桜にそっと手を触れるショットや、きれいに咲いた桜の花びらが風にひらひらと舞う様子をおさめるのもいいですね。せっかくのフォトウェディングに桜の名所を巡るのもいい思い出になりそうです。

満開の桜の下で
出典:https://www.bienveil.com/shibata/blog/5621/

菜の花に囲まれて

一面の黄色い絨毯、菜の花畑でのロケーションフォトは、写真全体がとても元気な印象になり、若々しい二人をより引き立ててくれます。東京都心でも「浜離宮恩賜庭園」など、菜の花畑を楽しめるスポットはありますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

菜の花に囲まれて
出典:https://www.bienveil.com/shibata/blog/5621/

夏のフォトウェディングのポイント

たっぷりと生い茂る緑の美しい色合いと、眩しい太陽の光が魅力的な夏のフォトウェディングは、ロケーションスポットとしてもっとも人気の高い「海辺」での撮影に最適です。真っ青な空に真っ白なウェディングドレスはとても映えますし、気温も高いため、肌の露出が多いドレスでの撮影でも寒い思いをする心配がありません。とは言え、やはり炎天下での撮影となるため、特に和装のロケーションフォトを希望しているカップルたちは、この時期を避けて撮影をすることが多いようです。

夏におすすめのロケーションフォトをご紹介

海岸や海辺の公園で

夏のロケーションフォトと言えば、南の島のように白い砂浜で撮影できるお台場海浜公園が人気です。海は青空も夕焼けも夜景も全て絵になる、夏らしくドラマチックなロケーションスポットですね。

海岸や海辺の公園で
出典:https://www.studio-aqua.jp/location/dress/

ひまわり畑の中で

夏の花と言えばやっぱりひまわり。ひまわり畑は真っ青な空にビタミンカラーが映えますね。ひまわりガーデン武蔵村山など、ひまわりを楽しめるスポットは東京にもたくさんありますので、満開の季節を狙ってフォトウェディングに赴いてみるのもいいかも知れません。

ひまわり畑の中で
出典:https://www.studio-aqua.jp/location/dress/

秋のフォトウェディングのポイント

気温が下がり、過ごしやすい気候の日が続く秋は、結婚式はもちろん、フォトウェディングの撮影にも最適な季節です。赤や黄色に染まった紅葉や銀杏など、自然の中の色彩が豊かになる季節でもあるため、春と同じく撮影の予約が殺到する時期になります。特に、紅葉スポットでの撮影を希望する場合には、遅くとも3ヶ月前の予約を心がけましょう。

秋におすすめのロケーションフォトをご紹介

紅葉と着物の組み合わせ

鮮やかな紅葉の景色と和装の組み合わせは、写真に上品で雅やかな雰囲気をプラスしてくれます。赤や黄色と相性の良い金や紫などの色打掛や、白無垢をチョイスすると色のバランスがよくなり、着物の美しさが一層際立つのでおすすめです。

満開の桜の下で
出典:https://www.bienveil.com/shibata/blog/5621/

落ち葉を使って

たくさんの落ち葉をフラワーシャワーのように宙に舞わせて動きのある写真にしてみたり、紅葉の葉っぱを並べてふたりのイニシャルを形作ったり、秋ならではの落ち葉を活かしたウェディングフォトに挑戦してみるのもいいですね。

落ち葉を使って
出典:https://www.bienveil.com/shibata/blog/5621/

冬のフォトウェディングのポイント

冬場は、屋外での長時間の撮影は少々厳しいものがありますが、それでもやはり冬にしか撮れない写真があります。雪景色の中のウェディングドレスや、雪が降り積もった木々の間を和装で歩く姿など、それだけで雰囲気がありますよね。街中のイルミネーションもこの時期にしか撮ることができません。洋装でも和装でもある程度寒さ対策はできますので、澄んだ空気の中でしか写らない、冬ならではの景色を写真に残すのもいいですね。

冬におすすめのロケーションフォトをご紹介

雪の中で

辺り一面が真っ白な雪景色や、ハラハラと舞う雪の様子、銀世界に包まれるふたりのロマンチックな写真が残せるのは、寒い冬のロケーションフォトならでは。自然と寄り添い合って身体を温め合うような微笑ましい写真が残せるのも魅力です。

雪の中で
出典:https://www.la-viephoto.com/sp/feature/03-winter.html

イルミネーションを背景に

冬と言えば、イルミネーションの時期。東京駅や丸の内周辺など、魅力的なイルミネーションスポットはたくさんありますよね。冬の街のイルミネーションを背景にナイトフォトを撮れば、まるでドラマのワンシーンような幻想的なフォトウェディングになりそうです。

イルミネーションを背景に
出典:http://oita-maedori.com/report/イルミネーションロケ/

オフシーズンの真夏と真冬がお得!

オフシーズンの真夏と真冬がお得!

季節で考えると、人気が高く予約が取りづらいのは春と秋です。上記でもお知らせしましたが、この時期を狙うなら3〜4ヶ月前の予約が必須と考えておきましょう。逆に、真夏と真冬はロケーション撮影ではいわゆるオフシーズンにあたり、比較的空いていることが多いので狙い目です。オフシーズンといっても、この時期にしか撮れない素敵な風景もたくさんありますので、ぜひ選択肢に入れてみてください。

また、真冬や真夏の時期は、多くのフォトスタジオで割引キャンペーンや割引プランを実施しているので、うまく利用できれば格安で撮影することもできます。ただし、オフシーズンでも土日祝はやはり平日よりも価格設定は高くなるので、この時期の平日にキャンペーンを利用する、というのがいちばんお得な使い方かもしれません。キャンペーンを利用する場合は、希望する条件がクリアされているかどうかもしっかりチェックしてみてくださいね。

ページのトップへ